フェアリーステークスは、何と何とノットフォーマルが制しました。
前日のシンザン記念と同じ距離ながら、レースは真逆。
こちらは大きな団子状態からの逃げ切りでした。
ペースとしてはそんなに変わらないものの、中山コースではいい脚はなかなか使えないような。
今回のような団子状態では、先行押し切りも十分ありましょう。
その分、レース途中で前に行ったローデットはある意味で正解?
で、勝ったノットフォーマルは、2走前には3着ながら、前走は大敗。
ただ、好走したのは全部右回りということで、左回りが合わないだけかもしれません。
ちなみに騎乗した黛騎手は今回が重賞初勝利。
10年目での戴冠、おめでとうございます。
<競馬どどいつ>
前に行かなきゃ なかなか勝てぬ
教えてくれた ような勝ち
でも、東京だと逃げるのが難しいんですよね。