京都金杯はウインフルブルームが制しました。
やはり開幕週の内枠有利。
４番枠からスタートしたウインフルブルーム、グランデッツァやホウライアキコとの先行争いを演じつつ、直線の入口でグランデッツァに並びかけられてもそれに動じず成敗。
１枠の２頭の追い込みも退け、うまく逃げ切りました。
勝ったウインフルブルームは、前走こそ大敗を喫したものの、京都コースでは前々走で勝利し昨年のシンザン記念でも２着。
皐月賞の３着も朝日杯フューチュリティステークスの３着もあり、実績も十分でした。
これからのマイル戦線でも注目…とも限りませんが、大いに期待したいです。
それにしても、やはり内枠有利。
＜競馬川柳＞
内枠を 利して好走 逃げ粘る
ちなみに勝った騎手は“年男”池添騎手。