【うまろぐ】競馬結果2014 朝日杯フューチュリティステークス | あおみの はまろぐ

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朝日杯フューチュリティステークスダノンプラチナが人気に応えました。

負の連鎖、やっと断ち切られたり!

スタート後、後方に位置していた芦毛のその馬は、4コーナーから徐々に進出すると、最後の直線では馬群のいちばん外側へ。
そこからは、1頭1頭まさにごぼう抜き。
その走りは、彼の父を彷彿とさせるようでした。

…というダノンプラチナは、メンバーで唯一のディープインパクトの息子。
阪神コースに変わり、長い直線になったのが完全に奏功したかもしれません。

ただ、ここだけを制するだけか、それとも3歳のクラシック戦線でも大活躍するか、それはさっぱり分かりません。
朝日杯フューチュリティステークスの舞台が阪神に変わり、ここを制したダノンプラチナがこの後活躍するかは全然分かりません。
これに関しては、過去の例もないだけあって、「阪神に変わった朝日杯フューチュリティステークス好走馬がその後どこまでうまくいくか」という視点でも、ダノンプラチナは相当な注目を浴びそうです。

<競馬川柳>
珍しき 芦毛が戴冠 ディープの子
ちなみに、ディープインパクトを父に持つ芦毛の馬は17頭いて、重賞を制したのは2頭目だそうです(1頭目はスマートレイアー)