今週のＧ１はマイルチャンピオンシップ。
今年のＧ１ではいちばんの大混戦。果たして勝つのは？
◎フィエロ
○ワールドエース
▲ミッキーアイル
△クラレント
△エキストラエンド
いやはや、本当にここは大混戦。
去年は“淀巧者”トーセンラーが地の利を生かして勝ちましたが、今年も同じようなことがあるかもしれません。
ただ、自分の思いとしては、“本当にマイルに強い馬”が勝ってほしいもの。
京都コースとの相性、そして距離との相性に注目です。
もちろん、今年のトレンドも忘れずに。
＝
と書いておいた上で。
今回はフィエロでいきます。
３頭いる「重賞未勝利馬」のうちの１頭ながら、前哨戦のスワンステークスや春のマイラーズカップで２着。
また、マイルでは７戦５連対（連を外した２戦は左回り）で、マイルに限らず京都コースでは４戦してすべて３着以内。
相手は強いですが、フィエロにとってはお誂え向きのレースだと思います。
注意しておきたいのは、今年の京都金杯を制しているエキストラエンドや、右回りではすべて連対しているワールドエースあたり。
もちろん「夏のマイル王」と「３歳マイル王」にも要注意。
【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
７・８・９・11・15
10点 1,000Ｐ
＜競馬短歌＞
マイル王 称号誰が 手にするか
コースに距離に 何もが決め手？
この前売単勝オッズはハンデ戦のようだ…。