大相撲九州場所がこの週末日曜日から始まります。
先場所は新入幕だった逸ノ城が鶴竜から金星を挙げるなど、大いに活躍していました。
その逸ノ城が関脇に上がってきましたが、ここでも活躍するようなことがあると、いよいよ角界は逸ノ城の天下になるような気がしています。
果たして今場所も横綱・白鵬が強いか、あるいは日馬富士・鶴竜が待ったをかけるか、それとも大関陣が意地を見せるのか。
今場所はなかなか相撲を見る機会がなさそうですが、楽しみにしたいです。
さて、土曜日の東京は京王杯2歳ステークス。
今年からでしょうか、例年よりも1週早くなりました。
◎サフィロス
○オープンザウェイ
▲ワキノヒビキ
△ニシノラッシュ
△ゴールドペガサス
「サクラバクシンオー」の名が妙に目立ちます。
サクラバクシンオーといえば、20年以上前の名スプリンター。
ただ、ここはタフな東京コース。いい成績を残していても、ちょっと考えてしまいます。
そこで目をつけたのが、高松宮記念を連覇した短距離王・キンシャサノキセキを父に持つサフィロス。
左回りで2勝し、内枠を引いただけに、好走が期待できます。
相手にはオープンザウェイで。
距離短縮でチャンスが出てきそうな気がします。
【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
1・4・6・9・10
10点 1,000P
<競馬川柳>
短距離の 王者が集う 父の欄
時代はどんどん変わっていくんですね…。