関屋記念はクラレントが制しました。
エキストラエンドにサトノギャラントと、自分が推したうちの2頭が大きく出遅れた中、クラレントは5~9番手あたりの馬場の外側で展開。
最後の直線では、ハンデ戦のように大きく広がった馬群の外側から、前にいたダノンシャークや追い込んだサトノギャラントをかわしました。
さすがに2歳の頃から重賞を走ってきた馬で、これで重賞は5勝目となりました。
今回も、重賞を制した馬が何頭かいる中、タイトルの数ではトップ。
最近は2・3着という結果も多かったものの、ここで久々の勝利を挙げました。
格の違いで勝利を収めたようにも思えます。
秋の活躍も期待していいのかな?
…というクラレントを、サトノギャラントを馬券に入れようと考えたが故に「消す対象」にしてしまった筆者なのでした。
<競馬どどいつ>
経験豊富な ベテランの勝ち
夏に復活 狼煙あり
ダノンシャークも経験は豊富ですけどね。
この馬はその上をいったように思えます。