クイーンステークスはキャトルフィーユが接戦を制しました。
スタート後、敢然とオツウが逃げ、キャトルフィーユは3~4番手、そしてアロマティコとスマートレイアーが後ろ2頭で馬群を形成。
最後の直線でオツウが後退していくと、キャトルフィーユが早めに抜け出し、それをスマートレイアーがいちばん外から、そしてアロマティコが内から追い込み。
2頭の差しを何とか凌ぎ、待望の重賞初勝利を挙げました。
昨年末の愛知杯、そして今年の中山牝馬ステークスと福島牝馬ステークスと、3戦続けて重賞で2着。
なかなか重賞のタイトルには手が届きませんでしたが、前走のヴィクトリアマイルでは5着に入り、実力はあるようにも。
そして今回の重賞初制覇。オークスも秋華賞も走った馬なだけあって、それこそ今回は悲願という感があります。
【バーチャル予想】
○馬連1,000pts.分的中!
2,040*10-10,000=+10,400pts.
<競馬どどいつ>
北の大地で タイトルゲット
姉貴にやっと 近づけた
※姉はレディアルバローザ。