夏の高校野球の地方大会が始まっています。
愛知大会も先週始まり、母校は敗れましたが、地元の高校はまだ勝ち残っています。
愛知県の高校といえば、享栄・中京・東邦・名電(勝手に五十音順)といった「私学4強」に、今年の選抜高校野球にも出場した豊川高校など、たくさんの高校が出場しています。
そうなると、甲子園に出場するのは至難の業。1回戦から登場する高校だと、県内で8回も勝利しないといけません。
ですが、チャンスはどの高校にもあるはず。どの高校も、甲子園を目指して頑張ってほしいです。
さて、今週で函館開催も終了。
今年は荒れた馬場での競馬にならずに助かった感がありますが、最終週は土日ともに重賞レースがあります。
土曜日の重賞は函館2歳ステークス。
世代最初の重賞ウィナーはどの馬になるでしょうか?
◎マイネルエスパス
○アクティブミノル
▲スルターナ
△ティーズアライズ
△タケデンタイガー
ここはマイネルエスパスが有力と見ます。
前走が函館芝1200mのレコードタイムと0.2秒しか違わなかっただけに、スピードを感じさせます。
ちなみにこのレコードホルダーは、去年のこのレースを制したクリスマス。
持ち時計2番手のアクティブミノル、こちらも有力でしょう。
この2頭は共に頭数が揃った中での競馬だったので、その経験も生きるでしょう。
地方馬からは、ティーズアライズを選んでみました。
こちらもスピード重視で。
【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
3・6・8・12・14
10点 1,000pts.
<競馬川柳>
最大の 根拠は時計 多頭数
何事も経験ですね。