CBC賞はトーホウアマポーラが制しました。
１番人気に支持されたベルカントが逃げ粘るところ、エピセアロームがそれをかわして先頭へ。
その外からトーホウアマポーラが追い込み、最後はエピセアロームとの叩き合いを制しました。
昨年の夏から２・３着こそあれ好走を続け、前々走で勝利してオープンクラスへ。
前走の阪神牝馬ステークスでは敗れたものの、今回初めての重賞勝利を収めました。
初めての重賞勝利といえば、管理する高橋亮調教師もこれが重賞初制覇。
高橋亮調教師といえば、騎手時代にはエガオヲミセテやダイタクリーヴァなどで重賞を制覇するなど、関西を中心に活躍していました。
そして今回は、競馬学校の頃の同期生・福永騎手とのコンビで初の重賞制覇。
おめでとうございます。
＜競馬川柳＞
初勝利 もたらした馬で 初重賞
トーホウアマポーラは高橋調教師が調教師として初めての勝利を収めた時の馬。
思い入れのある馬が、更なるプレゼントとなりました。