日本ダービーはワンアンドオンリーが制しました。
エキマエが逃げたと思ったら、向正面で故障が発生。
2番手のつもりが先頭に立ってしまったトーセンスターダムが、最後の直線で内ラチに衝突と、いろいろあった今年の日本ダービーとなってしまいました。
そんな中、普段のワンアンドオンリーなら後方から一気の末脚を披露するものの、今回はやや前目での競馬でした。
そして鋭い脚で他を抜かし、第81代ダービー馬の称号を手に入れました。
ラジオNIKKEI杯2歳ステークスの時には「伏兵」でしたが、弥生賞や皐月賞でメンバー最速のラストの脚を見せたところから、その脚が東京でも通じるかと思いました。
今回こそは「最速」とはいかないものの、自身の強みを生かすことができたように思えます。
2着のイスラボニータも、2歳の頃に重賞を制してからここまで十分頑張ったと思っています。
さすがにちょっと距離が長かったか?
【バーチャル予想】
○馬連1,000pts.分的中!
850*10-10,000=-1,500pts.
<競馬川柳>
結局は 2歳の重賞 勝った馬
…なんですよね。