新潟大賞典はユールシンギングが制しました。
新潟の2000m外回りコース特有の「ゆったり感」で流れていった今回のレース。
コースの形状も相まって、典型的な末脚勝負になりました。
ユールシンギングはラスト600mが33秒1とメンバーの中で最速タイ。
抜け出したマジェスティハーツをクビ差で差し切りました。
セントライト記念の時には、「低レベルなメンバー構成」が故に正直フロックと思えました。
ただ、そこは重賞勝ち馬。56kgというハンデにも恵まれたかもしれません。
そうすると、次のレースはどこへ?
もしや、宝塚記念?
【バーチャル予想】
○馬連800pts.分的中!
1,050*8-10,000=-1,600pts.
ここまで堅いとは思わなんだ。
<競馬川柳>
末脚が 光る新潟 芝の道
高速馬場で脚を痛めることだけはよしてほしいですが。