皐月賞はイスラボニータが制しました。
東京巧者は中山でも強かった!
道中では中団に待機しつつ、最後の直線では外に持ち出して先頭へ。
内で粘った8枠3頭や追い込んできたワンアンドオンリーに抜かせませんでした。
思えば勝ったイスラボニータは、牝馬が台頭した去年の2歳重賞の中でも、それらの重賞を制した4頭のうちの1頭でした。
今回は「ほぼ」牡馬同士のレースだっただけに、ある意味では順当と言っても過言ではないでしょう。
結局は実績どおりでしたね。
それにしても、今回のレースで日本ダービーの予想もある程度決まったかも?
<競馬川柳>
結局は 実績の差で 答え出る
これで馬連が1,000円もつかないのもまた意外。