ニュージーランドトロフィーはショウナンアチーヴが制しました。
道中はパワースラッガーにイダスと、自分が「ツインながし」の軸に推した２頭が先行。
そんな中、３～４コーナーでは「ショウナン」の同じ勝負服が外からまくり、直線ではその２頭が追い比べ。
外にいたショウナンアチーヴの方が勝りました。
さすがは朝日杯フューチュリティステークスの２着馬。
前走は休み明けと57kgが祟ったか、その実力を発揮できなかったものの、今回は思い出のコースで雪辱を果たしました。
この馬、東京コースも苦にしないので、ＮＨＫマイルカップでも十分勝負できるでしょう。
ちなみにこの馬、父がショウナンカンプ（高松宮記念）、母がショウナンパントル（阪神ジュベナイルフィリーズ）。
地味に父も母もＧ１馬です。
＜競馬川柳＞
実績を 残した土地で 初重賞
父や母に劣らない活躍を期待しています。