阪神大賞典はゴールドシップが人気に応えました。
普段は後ろから進むゴールドシップも、今回は何と3番手から2番手をうかがう勢い。
さすがに先頭に立つことはありませんでしたが、最終コーナーで先頭を進んだバンデを捕らえるや否や、後続に3馬身半差の圧勝。
G1馬という肩書きは伊達じゃないですね。
これでゴールドシップも通算10勝目。
思えばこの馬、宝塚記念をはじめ阪神コースでは4戦3勝2着1回とほぼパーフェクト。
予想では阪神コースとの相性からバンデを挙げていましたが、阪神巧者はむしろこの馬のような気がします。
そんなこと抜きにしても、やはり強い馬は強い!
きっと天皇賞・春も大丈夫…と信じたいです。
【バーチャル予想】
○馬連1,000pts.分的中!
940*10-10,000=-600pts.
こういうレースには手を出しませんて。
<競馬短歌>
2冠馬の 強さ復活 その秘訣
得意なコース 新たな戦法
この馬、まだまだ成長できそうですね。