年賀状数題6~その交換、ちょっと待った!~ | あおみの はまろぐ

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年賀状について書くシリーズも、今回が最終回。
今回は、「書いた」年賀状ではない話。


年始のお楽しみの1つ、当選番号が発表されました。
せっかくなので、当せん番号を書いておきましょうか。

【お年玉賞品 当せん番号】
1等 現金1万円
(下5ケタ)97085
2等 ふるさと小包
(下4ケタ)2344
3等 お年玉切手シート
(下2ケタ)72 74

皆さん、当たりましたか?
当たった方、おめでとうございます。
※公正を期すため、日本郵便のホームページと照合・確認を。


そんな中。

外れた年賀状はどうも使いづらい…かも。
風景印も、年賀状ではもらいづらい。

そして、書き損じをたくさんつくってしまった人もいるかもしれません。

こうなったら、1枚5円の手数料を払って(これ、意外と知らない人が多いです)切手やはがきに変えてしまいましょう・・・


といきたいですが、ちょっと待った!

今年に限っては、もうちょっと待ちましょう

というのも、今年4月1日から郵便料金が値上げされるのです。
例えば、50円のはがきは52円に、80円の定型封筒(25g)は82円などといったところで。
詳しくは、日本郵便のホームページでご確認ください。

そうなると、今も持っている50円だの80円だのといった切手に加え、2円の切手を用意しなければなりません。
もしくは52円、82円の切手を用意しなければなりません。

そんなわけで、新しい切手が発売される3月3日以降に交換することも考えましょう。
特に2円切手は今は売られていないので、注意せねばなりません。

ちなみに、2円の値上がりのことを考えると、交換の時に端数が出てしまうのでは?と心配する方もいるかもしれません。
そうなれば、同じ額の切手やはがきと交換する必要はないので、端数を2円の切手で調整するといいでしょう。


いかがでしたでしょうか。
年賀状の話も、今回でお開き。
是非来シーズンも、年賀状で楽しみたいものです。