年賀状数題4~喪中の時の年賀状~ | あおみの はまろぐ

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年賀状について書いていくシリーズ第4弾。
これは議論を呼びそうですが、あくまで持論ということで。


年賀状を書く時に悩むのが、「喪中の人にも年賀状を送るか」
自分もついつい考えてしまいがち。

どんな話を並べても長くなるばかりなので、1つずつ書いていきましょう。


自分は、喪中でも年賀状は欲しいです。

自分の年賀状の考え方は、最初にも書いた通り。
「あけましておめでとう」なんて、見たり聞いたりですぐ飽きちゃいます。
それよりも欲しいのが、近くに書かれてあるであろう「手書きでのコメント」なわけです。

中には「あけましておめでとう」だの「謹賀新年」だのを嫌がる人もいましょう。
とはいえ、テレビやラジオ、新聞の広告などで、嫌でも見たり聞いたりするでしょう。
自分の地元では、小型飛行機から「あけましておめでとうございます」なんて言って宣伝する人形屋さんもあります。
そんなわけで、「あけましておめでとう」ぐらいはスルーしなきゃいかんでしょう、と思うばかりです。
それでも気にする方は、人里離れた山中や無人島で、携帯電話もラジオも持たずに年末年始の10日間ばかりを過ごしてください(冗談なので責任は負いません)。


しかし、年賀状を出していいのかという疑問を増幅させるのが、年末にもらう「喪中ハガキ」こと「年賀欠礼状」
そもそもこれには、「喪中なので年始の挨拶はしませんよ」という意味があることを、私は母から教わりました。
ぞれをずっと受け継いで、自分は年賀状のやりとりをしています。


なので、自分の中では…
・喪中でも年賀状は送っても構わない
・喪中でも年賀状はほしい

という意見を崩さないでいます。

そんな自分に対して「頭おかしい」と言う人もいるでしょう。
先日の話は、この意見が原因でした。

しかし、自分の意見にほぼ完全に合致する意見もあったので、紹介しましょう。

「喪中」に年賀状を受け取るのはマナー違反ではない?
早いものでもうすぐ師走。となれば、そろそろ気になるのが年賀状の準備だ。SNSが全盛の昨今でも、お世話..........≪続きを読む≫


ひとりぼっちじゃない、寂しくない、ということを感じたいんですよね。
年賀状による繋がり、大切にしたいものです。
みなさんも、自分と考えが違うという理由で、安易に「頭おかしい」などと言わないように。


話が長くなってしまったので、今回はここまで。
次回は、自分の経験談を語りましょう。