富士ステークスは、ダノンシャークが人気に応えました。
マイル戦にしてはややスローにも見えた道中、ダノンシャークは逃げたガルボ他３頭を見ながらの４番手集団へ。
直線では粘るガルボとリアルインパクトの外から襲い掛かり、3/4馬身の差をつけての勝利となりました。
負担重量58kgで出走した前走で２着になり、そこからさらに負担が減っただけに、それが奏功したようにも思えます。
一方、２着は逃げ粘ったリアルインパクト。
Ｇ１馬がゆえに58kgを背負うことになりましたが、それでも貫録は十分。
復調の兆しすら感じました。
それにしても、この秋のトレンドは「３着に人気薄」か。
スプリンターズステークス、秋華賞に続き、今回も３着に二けた人気の馬が。
これだと３連単はかなりのハイリスクですね。
【バーチャル予想】
○馬連1,000円分的中！
3,930＊10－10,000＝＋29,300円
リアルインパクト、でかした！
＜競馬どどいつ＞
Ｇ１・Ｇ２ 好走してりゃ
貫録だけでも 強く見え
「腐っても鯛」に似た感じかな？