秋華賞は、メイショウマンボが制しました。
前哨戦で敗れても、ここはオークス馬の貫録。
道中は中団で待機し、早めに進出していい位置で最終コーナーへ。
上位に来た他の馬よりも内に進路を取ることができ、ロスなく回れたのが大きかったでしょう。
1馬身1/4の着差以上の強さを感じました。
そして２着はスマートレイアー。
この馬、今回は「過剰人気」と思い、あまり期待していませんでした。
とはいえ、メンバー内で２番目の脚を見せての２着。
少なくとも重賞１つは取れるような気がします。
一方、気になったのがデニムアンドルビー。
こうも出足がつかねば、この後とても心配です。
もしかしたらダートの方がいいのかも！？
＜競馬川柳＞
いい位置が 取れたらレースも 楽なはず
これがメイショウマンボとデニムアンドルビーとの決定的な差か。