毎日王冠は、エイシンフラッシュが制しました。
はい。この馬を完全に甘く見ていました。
6歳馬、G1馬で58kgの負担重量といえど、日本ダービーを制し、天皇賞・秋も制覇。
東京での成績はそんなに悪くなかったのに、甘く見ておりました。
スローペースでレースが進んだ中、エイシンフラッシュは中団よりも前の4番手を進む格好。
前でクラレントや
が粘る中、エイシンフラッシュがその2頭をじわじわと追い詰めてかわしました。
ジャスタウェイも、ラスト600mが32秒7といういい脚を見せましたが、このスローペースでは1歩及びませんでした。
それもそのはず。前を走っていた馬がエイシンフラッシュが、同じく32秒8。
全馬34秒を切るような究極のラスト勝負になった感がありますね。
<競馬短歌>
天皇賞 日本ダービー 勝っていて
実力で劣る ことはないわな
これは謝罪ものでしょうね。