RadiコミTRY2周年祝賀企画その11 -総括、そして未来への展望- | あおみの はまろぐ

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RadiコミTRYが2周年を迎えるにあたっての手記。

今までの10回で、RADIコミRadiコミTRYを振り返ってきました。
今回は最終回。終章として、この番組に対する思いをまとめてみます。


こうしてRadiコミTRYが2周年を迎えることになりました。
RADIコミの放送が終わってしまった2009年秋には、まさかこんな活動がされるとは、全く思っていませんでした。
小森まなみさんの活動休止が大きな要因になったのもありますが、活動をするいちばんの要因は、やはりRADIコミの“心”を継承していきたいという、ゆんけるさんやうさままさんをはじめとするリスナーの皆さんの思いでしょうか。
その答えは自分には分かりませんが、RADIコミの“心”を継いでいくことは素晴らしいと思っています。

自分もリスナー生活10年目を迎え、これまで数多くの最終回を迎えた番組を耳にしてきました。
他の番組では、放送局によって、1日限りで番組を復活させたことはありました。
あるいは、前の番組と同じコンセプトのまま、番組のタイトルとコーナーをリニューアルさせた番組もありました。
しかし、番組のリスナーが主体となって放送を…という活動は聞いたことがありません。
活動に対して批判されることもあるそうですが、これも過去に例がないから。
新たなことにトライするその力は、応援する価値があります。

自分もRadiコミTRYには「リスナーとして」力を捧げたいと思っています。
RadiコミTRYがよくなっていくためには、自分のネタもそうですが、パーソナリティーの皆さんのレベルアップもお願いしたいところです。
第8回放送のネタで書いた「パーソナリティーの滑舌の向上」、そして、公開録音の際にゆんけるプロデューサーが残念がっていた「トーク力の向上」がそれにあたるでしょう。
「リスナー」があーだこーだ言うのはどうかと思いますが、みんなで作っていくRadiコミTRY。
RADIコミが成長していったように、RadiコミTRYも成長していってほしいです。

そして、リスナーが増えてほしいというのも大切。
自分としては、ボツネタが増えてほしいですね。
投稿で煽りに煽っているだけあって、RADIコミリスナーで自分を越える人が出てきてほしいです。
そうでないと、自分のリスナーとしての力も上がってこないので。


ともあれ、RadiコミTRYがこれからますます発展していくことを切に願っています。
自分のブログでも、何かしら情報があれば公開していきたいです。

(おしまい)