新潟2歳ステークスは、ハープスターが人気に応えました。
道中は最後方で、最後の直線で17頭をぶっこ抜き。
そのまま3馬身の差をつけてしまいました。
仕事があったこともあり、携帯電話のサイトで結果を知りましたが、まさかここまで凄い脚だったとは!
この脚をやられたら、たまったもんじゃないですね。
第2のスイープトウショウも夢じゃないですね(気性が激しいところはナシの方向で)。
ただ、これも新潟だからこそできたことかもしれません。
福島や中山でもできたら、その脚は本物だと思いますが、この馬も競馬場を選びそうです。
<競馬川柳>
鬼脚が 新潟2歳の キーワード?
ある雑誌で、ディープインパクト(この馬の父)は新潟の芝外回り2000mがいちばん合う…なんていう話がかつてありましたが、子どもを見た限り正しそうですね。