京都新聞杯は、キズナが人気に応えました。
道中は後方２番手からレースを進め、坂の下りから徐々に進出を開始。
最後の直線ではいちばん外から一気にズバッと鬼脚。
先行した馬たちを呑みこむようで恐ろしさを覚えました。
前の馬に力を出させた後、最後にドドッと斬る。そんな感覚でしょうか。
毎日杯と同じようなレース運びだった気がしなくもないですが、前回も今回もキズナだけが“レベルが高かった”ようにも思えます。
果たして日本ダービーでもこの走りが通用するか。ちょっと心配かもしれません。
【バーチャル予想】
○馬単2,000円分的中！
3,020＊20－10,000＝＋50,400円
ながし馬券が炸裂！今年最大の的中♪
＜競馬川柳＞
キズナだけ まるで次元が 違うよう
果たして日本ダービーではこの馬をどう見るか？
なお、京都新聞杯が春の開催に変わった2000年以降、日本ダービーを制したのは2000年のアグネスフライトのみ。
2200ｍに変更された2002年以降は、2004年の覇者・ハーツクライと2005年の覇者・インティライミが２着、2012年の覇者・トーセンホマレボシが３着に入っただけ。
それほど相性がいいともいえないのかな？