アンタレスステークスは、ホッコータルマエが制しました。
比較的前の方でレースを進め、3コーナーを過ぎたあたりから進出。
ニホンピロアワーズを負かしにかかる雰囲気がいっぱいでした。
その一騎打ちを制し、2頭から3着とは2馬身半の差。
2頭だけ次元が違ったようにも思えます。
ニホンピロアワーズも、2着とはいえ今回は59kgを背負ってのもの。
負けたとはいえ実力は十分見せられたと感じています。
次のレースは2頭とも分かりませんが、きっと次のレースでも熱戦を期待していいでしょう。
それにしても、59kgであんなに走るとは…。
<競馬川柳>
重賞を 制した強さは 偽りなし
59kgで敬遠した人、結構いそうだなぁ…。