フィリーズレビューは、メイショウマンボが制しました。
調教の過程では、前評判がかなり高かった感があったメイショウマンボ。
その評判通り、前走に続いての勝利で、桜花賞戦線に名乗り出ました。
2戦目となった阪神ジュベナイルフィリーズでは10着に敗れたものの、前々走では2着。
今年になって経験を積んで力をつけてきたような感があります。
それにしても、阪神の芝コースは内が有利なんでしょうか?
<競馬川柳>
混戦を 切り裂く音楽 聞こえたり
父は、2005年に天皇賞・春を制したスズカマンボ。
波乱含みで、久々に楽しみな桜花賞になりそうです。