中日新聞杯は、サトノアポロが制しました。
ドリームセーリングが逃げる格好になり、サトノアポロは道中は中団待機。
4コーナーでも少しポジションを上げた程度で、最後の直線で前を捕らえて差し切り勝ち。
直線が長くなり、坂のできた新しい中京のスタイルだな、という印象を受けました。
勝ったサトノアポロは、おととしの秋から芝のレースでは崩れない印象。
前走・アメリカジョッキークラブカップでの4着以外、芝のレースではすべて3着以内。
3連複の軸にぴったりでしたね。
一方、アドマイヤタイシが“またも”2着。
何かこう、なぜか勝ちきれない馬ってたまにいますよね。
昔はネタとして、3連単の2着固定なんてのもバーチャル予想でしたこともありますがねぇ。
【バーチャル予想】
○馬連1,000円分的中!
1,470*10-10,000=+4,700円
ちなみにリアル馬券では、【バーチャル予想】の5頭にパッションダンス(4着)も入れて馬連のボックスにしてしまって敗退。
なんだかなぁ…。
<競馬短歌>
「2年目」も 長い直線 効果あり
追い込む馬が 有利だろうな
逃げ馬にはきつそうな中京。あの馬も先行馬だよね?