ダイヤモンドステークスは、アドマイヤラクティが制しました。
最後の直線で各馬が横に広がる中、抜け出したのが8枠両頭。
残り200mでメイショウカドマツとの対決にケリをつけ、2馬身半の差をつけての勝利でした。
1年以上前から3着以内を外していなかったものの、オープンクラスに入ってからの3走は3着止まり。
嬉しい初重賞となりました。
そんな中。
対決に敗れたメイショウカドマツは、天皇賞・春を制したことのあるジャガーメイルに抜かれて3着。
あと一歩のところでまたバーチャル予想が外れた…。
<競馬短歌>
惜敗続きに ケリをつけたり
勝利はきっと 宝物
Diamondsに重ねてみました。