京都牝馬ステークスは、ハナズゴールが人気に応えました。
直線で内から馬を抜いたら、そのあとは一気に差を広げて圧勝。
力の差を存分に見せつけられた、そんな感じがします。
過去にはチューリップ賞で3冠牝馬・ジェンティルドンナを倒したことのある馬だけに、今年の活躍も十分期待していいと思います。
一方、大混戦の2着にはエーシンメンフィス。
前走・愛知杯を制した時は51kgで、ハンデに恵まれた感があったと思い、消してしまいました。
昨秋にダートから芝に変わり、これで芝では3戦2勝2着1回。これは“覚醒”した感がありますね。
こちらもこちらで見逃せません。
<競馬どどいつ>
3冠女王に 勝った実力
いざ行け女王へ 今年こそ
あ、でも、ヴィクトリアマイルとかに行っても、女王はいないか…