ラジオNIKKEI杯2歳ステークスは、エピファネイアが人気に応えました。
人気3頭の激闘も予想された中、サウンドワールドが出遅れ。
その中で、逃げるバッドボーイをエピファネイアが捕らえて半馬身差の勝利。
展開も展開だっただけに、着差以上のものがあったように思えます。
それにしても、7頭立て、2歳戦、やや重の馬場とはいえ、1000mの通過が1分6秒0。
こんな激遅ペースでは、逃げ残ってしまうのも分かります。
2歳戦も大方終わった中、来年のクラシック戦線はどうなんでしょう?
コディーノがいちばん有力だと思うのですが…。
<競馬どどいつ>
走った王道 息子も走る
かつての父母 思いだし