カペラステークスは、シルクフォーチュンが制しました。
中山競馬場のダートコースは、直線の距離が308m。
東京競馬場が501.6m、中京競馬場が410.7m、新潟競馬場が353.9m、阪神競馬場が352.5m、京都競馬場が329mというのを見ると、いかに直線が短いかが分かります。
なので、直線での切れ味を武器とするシルクフォーチュンにはきついかな?と思っていました。
とはいえ、そこはフェブラリーステークス2着馬。
中山コースであっても、あまり関係なし。
重賞2勝馬という格の違いを見せつけました。
とはいえ、この馬は1200mでも4勝(うち、中山が1勝)。
この距離でも走れたのにはびっくりです。
<競馬どどいつ>
地方競馬と 舞台は違う
外からガバッと 大まくり
今回勝ったとはいえ、それでも直線が長い方がよさそうですね。