ジャパンカップは、ジェンティルドンナが制しました。
2011年の牡馬3冠馬と、2012年の牝馬3冠馬の一騎打ちは、ジェンティルドンナに軍配が上がりました。
ハナ差の激戦となりましたが、その結果をはるかに超える印象を得ました。
牡馬3冠馬と牝馬3冠馬が激突し、両馬が1・2着という結果は、最高の結果になったのかと思っています。
さて、ここからはあくまで素人目で、あくまで自分の感覚で書かせていただきます。
今回のレースは審議の結果が物議を醸していますが、個人的には降着にしないという結論で問題ないのでは、と思っています。
レースの映像を改めて見た中で、オルフェーヴルもジェンティルドンナの進路を妨害しているように見えて、「お互い様」だと思ったわけです。
岩田騎手の騎乗停止は賛成も反対もできない(というか、これは意見できない)ですが、今回の審議結果はこれでよかったのでは?と思っています。
それにしても、20分以上に及ぶ審議は長すぎる!
いくら最終レースとはいえ、テレビやラジオの放送は4時までというタイムリミットがあるんだから、それを頭に入れた上で速やかに結果を出してほしかったです。
【バーチャル予想】
○馬連1,000円分的中!
700*10-10,000=-3,000円
バーチャル予想の結果以上に、すごい何かを得た気がします。
<競馬川柳>
これこそが 頂上決戦 一騎打ち
こんな最高のレースで後着というと、空気読めと言われかねなかったですしね。