函館記念は、トランスワープが制しました。
2000mで前半1000mが1分を切る(59秒1)というのは、普通の競馬場では十分あり得ること。
ただ、場所が函館になるとそうはいかず、結構なハイペースになったといえましょう。
そうなれば、差し馬・追い込み馬にとっては絶好の舞台。
ラスト600mが35秒7というメンバー最速の脚で差し切りました。
そして2着に入ったのも、これまた追い込んできたイケトップガン。
が、この馬は完全に無視していました。
実際に買わなくてよかった…というのが本音です。
なんて書いていると、本気になってしっかりやれ!と言われそうですが…
今週も競馬に行ってきました。
いっしょに行った友人の事情により、昼過ぎ6レースまでで、メインレースは買わずに帰ってきました。
最初は散々でしたが、オーラスで取り戻したという感じで、遠足のおやつ代ぐらいの負けにとどまりました。
来週は行かないので、今度はいつになるか分かりません。
<競馬川柳>
ワープせず 実力で取った 初重賞
セン馬7歳、まだまだ発展途上ですね。