桜花賞は、ジェンティルドンナが制しました。
チューリップ賞4着も全く関係なし。
馬場のど真ん中を、メンバー最速の脚で一気に差し切りました。
シンザン記念で牡馬を蹴散らした実力は、全く嘘でありませんでした。
一方、1番人気で6着に敗れたジョワドヴィーヴルは、さすがに外過ぎたか。
ちょっと厳しいレースを強いられた気がします。
それにしても気になるのは、今年の牝馬の馬体重の軽さ。
メンバー18頭のうち13頭が、馬体重が450kg未満。
今回勝ったジェンティルドンナが456kg、いちばん重かったのがエイシンキンチェムの464kgと、それでも軽い気がします。
ちなみに、アパパネは480kg、ダイワスカーレットは486kg(すべて桜花賞制覇時)。
最近は、子どもの中でもダイエットが多いと聞きますが、馬でもそうなのでしょうか?
<競馬短歌>
なんとなく 軽さ気になる 馬体重
レース以上に かなり気になる
ブエナビスタは432kgでしたが。