産経大阪杯は、ショウナンマイティが制しました。
やや重の馬場を、大外から一気に差し切りました。
内にいた馬たちが伸びあぐねる中、まさに稲妻が落ちるような末脚。
並み居る重賞勝ち馬を尻目に、初めての重賞を飾りました。
阪神は内回りでも外回りでも、大外からの末脚は炸裂しますね。
さすがに3000mのようなサバイバル戦では、末脚も決まりづらい気がしますが、来週の桜花賞でも大外からの差し脚が決まるかもしれません。
一方の敗れた馬たち。
フェデラリストの手ごたえがよかった中、トーセンジョーダンはあまり手ごたえがよくなかったように見えました。
ここからも天皇賞・春に向かう馬たちが何頭かいますが、その時にまた期待したいです。
【バーチャル予想】
○馬連1,000円分的中!
990*10-10,000=-100円
お、惜しい・・・
<競馬どどいつ>
今年の仁川の 外側の芝
鋭い差し脚 よく決まる