大相撲春場所も中盤戦に入り、順調に日程が進んでいます。
今場所は横綱白鵬と関脇の鶴竜が全勝、大関陣もそれなりに安定と、なかなかおもしろい場所になっていると思います。
一方で、ちょっと気になるのが、地元関西の幕内力士たち。
4勝2敗の豪栄道関はともかく、新入幕の勢関(大阪府交野市・1勝5敗)、上位に挑戦している妙義龍関(兵庫県高砂市・1勝5敗)、栃乃若関(兵庫県尼崎市出身・2勝4敗)には奮起してほしいものです。
さて、今週土曜日のメインは、いずれもG1につながる3歳トリプルマッチ。
まずは中京のメイン・ファルコンステークス。
◎トウケイヘイロー
○ネオヴァンクル
▲ハクサンムーン
△サドンストーム
△レオアクティブ
新しくなった中京での開催となり、コースのデータはさっぱり。
新コースの傾向としては、若干差し・追い込みが有利だと見えます。
とはいえ、さっぱり分からないので、他の1400mのレースの傾向とかを考えると、1400mが得意な馬がよく来ているのがデータとしてあります。
なので、今回も1400mが得意な馬で。
ちなみに、明日の名古屋の天気予報は雨。
荒れることも十分考えられます。
【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
2・5・7・14・17
10点 1,000円
<競馬川柳>
新しい コースも同じ 距離で見る?
う~ん、分からん!