阪急杯は、マジンプロスパーが制しました。
先行した馬たちが軒並み崩れていく中、唯一残ったのがマジンプロスパー。
道中3~4番手から、直線に入ってすぐに先頭に立ち、そのまま押し切る。相当強い競馬をしていました。
戦績を見てみると、今回の勝利を含めて、5勝のうち4勝が1400m(ダートでの1勝を含む)。
しかも、1400mでは5戦4勝と、1400m巧者であることが窺えます。
第2のジョリーダンス、と言われても不思議ではないかもしれません(オスですが)。
<競馬川柳>
今週は 西も東も マニア勝つ
うん、完全にデータ競馬だ。