中山金杯は、フェデラリストが制しました。
何か、新年早々嫌なレースを見せられましたね。
1番人気のアドマイヤコスモス、道中の手ごたえが悪かったように思えたら、競走中に右第3中手骨複骨折を発症(JRAホームページより)。
それが分かっていたのなら、レースを中止してもよかったのではないか、と思います。
連勝中、1番人気、芝2000m。言っちゃ悪いですが、さながらサイレンススズカのようでした。
一方。
勝ったフェデラリストは、東京での準オープンのレースを制して臨んだ馬。
「関西(京都、阪神)での…」というのは聞いたことがありますが、関東も侮れません。
とは書いてみたものの、該当しそうな馬が1頭もいないという…
この秋から冬は、今までの常識が崩れそう!?
<競馬川柳>
馬券以外 波乱含みの 初春や
なんて書いてはいるものの、WIN5は24,472,220円(的中23票)、3連単は160万円以上の馬券が京都で2発炸裂。
中山は比較的堅かったものの、京都は恐ろしいです。