府中牝馬ステークスは、イタリアンレッドが制しました。
「今春頑張った組」なんて書いてはいたものの、それよりも頑張っていた馬がもう1頭。
七夕賞と小倉記念を制してはいたものの、今回は初めての東京競馬場にして、新馬戦(中京)以来の左回り。
右回り、しかも小回り(というか小倉?)に強いというイメージがあっただけに、東京ではどうなんだろう?と感じていました。
今の勢いでは、東京も何もなし。次の「京都外回り」も初めて(内回りなら1回だけあり)ですが、十分対応できましょう。
それにしても、今回のアパパネはどうしたんでしょう?
「余裕で消します」と書いてはいたものの、これだけの大敗。
相当気がかりです。
<競馬川柳>
頑張った 馬がまだいた 見落とした
そういえば、先週の火曜日は父の誕生日でした。
誕生日恒例のケーキは、スケジュールの都合上、レースの当日だったのですが、今回は赤いケーキが4つ。
秋華賞のレッドエレンシア(12着)を思い浮かべていましたが、そういえばこっちもレッドでしたね。