秋のG1シリーズ第2戦は、3歳牝馬によるファイナルマッチ・秋華賞。
今年は「戦国」の様相を呈していた中、ここにきてさらに混沌としてきたように思えます。
◎マルセリーナ
○エリンコート
▲ホエールキャプチャ
△キョウワジャンヌ
△マイネイサベル
思い切って、ローズステークス組勢ぞろい。
何だかんだ言って、毎年ローズステークスを走った馬たちが上位に来ているわけで、ここは外せません。
紫苑ステークスからの馬がいい、なんてイメージはほとんどないですね。
そんな中でも、今回は桜花賞馬・マルセリーナから。
イメージとしては、1998年の桜花賞馬・ファレノプシスに似たものがあります。
オークスは2400mだったのと、馬場が重かったのが原因。
今日は雨が降ったものの、日曜日は晴れ模様。問題はそうないでしょう。
距離短縮&ひと叩きで狙いたいものです。
一方、前走からの距離「延長」で狙いたいのが、オークス馬・エリンコート。
この馬は長距離の方が得意な気がします。
前回は1800mということもあり、もうちょっと長い方が…と思い、バッサリ。
2000mなら、十分期待できましょう。
その他も、やっぱりローズステークス組で。
ホエールキャプチャも、素直に実力を認めましょう。
ただ、ほかの馬は…
【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
1・9・12・15・18
10点 700円
○馬連 ボックス
9・12・18
3点 1,000円
<競馬川柳>
秋の華 ハナといったら バラの花?
あ、ハナ差もあったか。