スプリンターズステークスは、カレンチャンが制しました。
今年の初頭に準オープンを制し、そこから阪神牝馬ステークス、函館スプリントステークス、キーンランドカップと、重賞を3連勝。
そして今回、スプリンターズステークスを制し、5連勝で頂点に立ちました。
正直なところ、ビービーガルダンの放馬で、レースがめちゃくちゃになったといわざるを得ないかもしれません。
ただ、カレンチャンのレース振りを見ると、十分G1馬に相応しい走りだったと感じています。
大相撲で言えば、「役相撲に適う」(牝馬ですが)。だてにG2を勝っていませんね。
ちなみに、ビービーガルダン除外につき、返還が発生します。
【バーチャル予想】
!返還発生!
1,000-10,000=-9,000円
<競馬川柳>
ハプニング あっても立派な G1馬