京成杯オータムハンデは、フィフスペトルが制しました。
あの大物ルーキー(当時)・三浦皇成騎手が初めて重賞を制した時以来、3年ぶりの重賞制覇。
オープン特別では2勝していたものの、重賞では3歳の頃のスプリングステークスを最後に馬券にすら絡めず。
ただ、中山が得意な中山巧者(今回で中山は3勝目)。今回の復活は大きいです。
ということで、中山巧者は見抜けたものの、2着が何と大外枠のアプリコットフィズ。
こちらは中山は、1回走って2着。
馬券の対象にしても良かったのですが、大外枠がネックで…(偶然にも、ドベから5頭は6枠から外)。
札幌でも重賞を制していたこともあり、そこを見抜けなかったかな?とも思ってしまいます。
<競馬川柳>
函館の 2歳王者が 大復活
3年ぶりの重賞制覇とはいえ、人気になっていたのには驚きました。
ちなみに、函館2歳ステークスが8月に開催されるようになってから、同レースを制した馬が5歳になって勝つのは、04年の覇者・アンブロワーズ以来。
また、5歳に重賞を制したのは史上初めてでした。