関屋記念は、レインボーペガサスが制しました。
レインボーペガサスといえば、2008年のきさらぎ賞の勝ち馬。
そこから3年半ぶりの重賞勝ちとなりました。
骨折に屈腱炎と、大変な故障を乗り越えての勝利は、とても大きなものといえましょう。
今回は12頭と頭数がそうも多くなかっただけに、前に行った馬が多少有利だった気がします。
エアラフォンが最後いい脚で追い込んできましたが、それも及ばず。
最後の600mが31秒9という、大変鋭い脚を繰り出した馬も過去にはいましたが、差し切るならそのぐらいの脚を持たねばならないかもしれません。
<競馬川柳>
復帰して 3年半ぶり 美酒を飲む
2008年のきさらぎ賞の頃は、まだ就職活動中でした。