小倉記念は、イタリアンレッドが制しました。
やはり、夏は牝馬…とはいいながら、小倉記念だけはそうでもないようなデータがありました。
しかも、今年の小倉記念は1週目に開催(普段なら3週目)。
馬場のいい内側を走る馬が有利なのかな?という思いがあり、イタリアンレッドの評価をちょっと下げました。
それを跳ね除けたイタリアンレッド。
5戦4勝(負けた1回は去年の愛知杯4着)という小倉競馬場での成績を引っさげて、胸を張るような勝利劇でした。
重賞を制して勢いに乗っていただけに、負担が前走から3kg増えても軸でいくべきだった気がします。
ただ、軸にした馬が来ても、相手が来なければ馬連は当たらないもの。
キタサンアミーゴは…。
<競馬川柳>
見くびった 小倉の巧者を 低評価
あー!もー!やらかしてまった…