プロキオンステークスは、何と何とシルクフォーチュンが制しました。
逃げ粘るケイアイガーベラを外からダノンカモンがかわす…と思いきや、飛んできたのがシルクフォーチュン。
最後方から一気に馬群を割り、いつの間に!?と思わせるレース振りでした。
これには、目を丸くせざるを得ませんね。
ちなみに、最後の600mのタイムは、逃げ粘ったケイアイガーベラが37.1秒、ダノンカモンが36.2秒(全体の2位)に対し、シルクフォーチュンは34.9秒。
しかも、このタイムを他のレースでも何度も見せているだけあって、末脚は凄まじいものがあります。
<競馬どどいつ>
鋭い末脚 一気炸裂
未来を予感 させられる
もしかしたら、フェブラリーステークスでまた末脚炸裂…という場面があるかも分かりません。
ただ、その時の相手は強烈になりますからねぇ…