東海ステークスは、ワンダーアキュートが制しました。
さすがはダート長距離界のトップを走った、ワンダースピードの弟。
長距離を走らせたら、なかなか強いです。
このレースの勝ち時計は1分53秒7。
距離が1900mのレースは京都だけということで、コースのレコードが必然的に日本レコードになるわけですが、不良馬場ながら速いタイムとなりました。
1900mといえば、自分の地元が東海地方ということで、地方競馬の名古屋競馬場が思い浮かびますが、そこでも1分58秒4がレコード(ホルダーはエスポワールシチー)で、かなり速いです。
もっとも、名古屋ではコーナーを6つも回るので、遅くなるわけですが。
<競馬川柳>
兄さんに 肩を並べる 勝利かな
それにしても、日本レコードって騒ぎすぎ。