競馬結果2011 京王杯スプリングカップ | あおみの はまろぐ

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京王杯スプリングカップは、ストロングリターンが制しました。


1400mのレースにしては、結構遅い前半。

最初の600mが35秒0。芝1400mの古馬重賞と比較すると、今年の阪神牝馬ステークスが34秒0、阪急杯が33秒2、去年の阪神カップとスワンステークスが34秒6でした。

走破タイムはスワンステークス以外の3つのレースとはそう変わらないだけあって、これはペースが遅かったとみてもいいでしょう。

それだけあって、前にいた馬が有利でしたね。


そんな中、メンバー一の鋭い脚を見せたストロングリターン。

東京コース3勝にして、東京芝1400mは1勝2着1回。

これは狙わないといけなかったかもしれません。


もっとも、意外とスローになったこともあり、距離が短いと思ったシルポートにも有利に働いたわけでね。


<競馬どどいつ>

あの先輩にも 引けをとらない

1400巧者が また1頭

ストロングリターンは堀厩舎所属。堀厩舎といえば、1400mの女王もいましたね。