今週の京都の重賞は、伝統の一戦・京都記念。
今年から日曜日になり、G1の「前座扱い」から解放されました。
◎トゥザグローリー
○メイショウベルーガ
▲ヒルノダムール
△オウケンブルースリ
△プロヴィナージュ
現代の競馬は、「コース巧者」が活躍しまくっている気がします。
2007年の勝ち馬・アドマイヤムーンも、同年のジャパンカップを制した後、そう得意と言えない中山競馬場での有馬記念を回避し、引退しました。
その有馬記念を制したマツリダゴッホは、中山巧者の代表格でした。
今回も、現役屈指の「京都巧者」が勢揃い。
ジャパンカップや有馬記念で涙を飲んでいた馬たちの巻き返しがあるはずです。
【バーチャル予想】
☆3連単 フォーメーション
1着:1・2・5・11・12
2着:1・2・5・11・12
3着:1・2・3・4・5・11・12
60点 100円
○馬連 ボックス
1・2・3・5・12
400円
<競馬川柳>
年末の リベンジ誓い 淀で駆け
そういえば「あの馬」って、4歳の5月から、日本では東京でしか走っていなかったような…