競馬結果2011 アメリカジョッキークラブカップ | あおみの はまろぐ

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アメリカジョッキークラブカップは、トーセンジョーダンが人気に応えました。


やはり、有馬記念5着は実力の証。

ミヤビランベリが作ったスローペースにも動じず、自分の競馬が出来たのが良かったのではないでしょうか。

有馬記念では先頭を走って5着だっただけに、この馬は先頭に行かないほうがいいかもしれません。

ちなみに、初めて重賞を制したアルゼンチン共和国杯は、好位からの抜け出しでした。


それにしても、2200mのコースは逃げ残りが決まること決まること。

ここのコースと言えば、2004年のセントライト記念。

コスモバルクがハイペースで逃げ切り、コースレコードを出したことが印象に残っています。

その翌週にも、トーセンダンディが最低人気で逃げ切るなど、このレースは逃げがうまくいくイメージがあります。


<競馬川柳>

年末の 無念は自分の ポジションで

晴らす勝利は 次への期待

もしかしたら、天皇賞も狙えそうですね。

4歳世代との力の差が気になりますが。