競馬結果2011 シンザン記念 | あおみの はまろぐ

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シンザン記念は、レッドデイヴィスが制しました。


何とも不思議な気分に包まれています。

この時期の3歳の重賞レースにせん馬が出走することすら珍しい(シンザン記念では、1992年2着のアラシ以来、実に19年ぶり)のに、まさか勝つとは。


そもそも、3歳のせん馬は、現役では21頭しかいないのに、そのうちの1頭が勝ったとなると、もはや驚く他ないですね。

ちなみに、3歳のせん馬が重賞を勝つとなると、93年にジャパンカップを制したレガシーワールドがセントライト記念を制したり、前述のアラシが92年に福島記念を制した、といった記録がありますが、これは秋の話。

3歳の春に制するとなると、自分の記憶にはないですね(前述の3例も、すべて調査してのもの)。

記憶にないだけに、この馬はこの後、どんなレースを使っていくかが楽しみです。

尚、皐月賞など3歳牡馬クラシックとNHKマイルカップは出られません。


それにしても、オルフェーヴルにはやられました。

末脚は、同じ厩舎の“兄貴”に似ていましたね。

で、その兄貴のイメージがあったので、中山向き(実際、東京では惨敗している)だと思っていましたが、どうしてどうして。

京都でも問題なかったですね。


<競馬せん柳>

このせん馬 どんだけ~その後 活躍を?

将来というのは、なかなか分かりませんね。

とりあえず、ラブじゃなくて期待を注入。