ジャパンカップダートは、トランセンドが人気に応えました。
やはり、1800m巧者。新潟のレパードステークス(2009年)、みやこステークス、そしてジャパンカップダートと、3つ目のタイトルとなりました。
グロリアスノアやシルクメビウスなど、トランセンド以外にも06年生まれ(現4歳馬)はダートの実力馬が多くいるだけに、JRAのダートG1初制覇は、世代の悲願ともいえましょう。
2着のグロリアスノアも、最後まで懸命に追いすがったものの及ばず。
ただ、こちらも1ハロン長いと感じられてはいたものの、この結果。称賛に値しましょう。
矢作厩舎と小林騎手のこのコンビも、ずっと続けてほしいものです。
【バーチャル予想】
□馬単200円分的中!
6,310*2-10,000=+2,620円
<競馬川柳>
悲願成る 他を超越し 夢叶う
来年は、どこを狙うんでしょう?