毎日王冠は、アリゼオが制しました。
スプリングステークスに続き、1800mの重賞で2つ目の戴冠。
中山も東京も走れるのは確かでしたが、それ以上に分かったことが1つ。
ダービーで13着に大敗していただけあって、この馬は2000mが限界だったのかもしれません。
それ以上に驚いたのが、2着のエイシンアポロン。
朝日杯フューチュリティステークス、弥生賞で2着には入っていたものの、皐月賞とNHKマイルカップでは惨敗。
この馬は、2歳のときに重賞を制してはいますが、たまにいますよね、重賞で2着ばっかりの馬。
今年はなかなかの荒れっぷり。うまくやられました。
もっとも、ペルーサが出遅れた時点で、もう終わっていましたが。
<競馬川柳>
アリゼオが 菊避け出た場は 大正解
今度はマイルチャンピオンシップ?